ボトルの商品撮影


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ボトルの商品撮影

2017年8月15日

週末にお盆休みをとって、昨日は電子書籍用のロケ撮影が1件あり、今日と明日はスタジオで商品撮影(ボトルとアクセサリー)の予定です。

スタジオトライアングルでは、ボトルの商品撮影は基本的にこのように撮影しています。
※実際の商品は公開できないため、代わりに手持ちの未開封のワインボトルを置いて撮ってみました。

ボトル商品撮影

基本的なセッティング
・黒い型紙をボトルの形に切る。
・トレーシングペーパーに貼り付けて商品の後ろに立てる。
・商品はアクリルの円柱の台に乗せて浮かせる形にする。
・商品の後ろから、半透明のレフ越しに1灯セット。
・商品の左にトレペ越しに1灯、商品の右にトレペとレフ板(白か黒かは場合によります)をセット。
 又は、左右から2灯あてる場合もあります。
・商品とカメラの間にレフ板を置く。

ここまでしてから、ボトルの透過具合、ボトル表面のハイライトの位置や立体感の出方、ラベルの見え方、特に反射素材部分が暗く濁っていないかなどに注意しながら、ストロボの強さと位置、トレペやレフ板の位置を微調整していきます。

撮影した画像がこちら。
ボトル商品撮影
完成した画像がこちら。
ワインボトル

商品撮影では上記以外にも、表面の汚れを綺麗に拭いてブロワーで埃を飛ばし、白手袋を付けて商品を扱ったり、カメラの位置の微調整、商品の正確な正面、水平、垂直出しなど細かい作業の積み重ねです。
また、正確な色温度を設定して撮影後、最後に実際の商品と画像の色がずれていないか確認して色を補正していきます。このとき商品の正確な色を目視できるよう、スタジオの天井照明は演色性が高く調色ができるタイプのLED照明を付けています。